令和元年7月10日
午後14:00 ~ 14:50
会場:圓能院 観音堂
「日本画の魅力再発見-国宝信貴山縁起絵巻を模写して感じたこと-」
日本画研究助手 松村侑紀先生
日本画研究助手 吉田侑加先生
日本画大学院修士2年 齋藤愛美 様
日本画大学院修士1年 田尻周也 様
東京藝術大学美術学部日本画研究室において国宝「信貴山縁起絵巻」の模写事業が2017年度から2028年度までの11年計画で進められています。その事業に関わっていらっしゃる専門家の皆さんをお招きして、縁起絵巻の最高傑作と謳われる信貴山縁起絵巻の模写という貴重なご経験を通じて実感された日本画の魅力についてお話しいただきます。
「信貴山縁起絵巻」現状模写事業は東京藝術大学 手塚雄二・吉村誠司 両教授監修、 奈良国立博物館協力のもとに進められている事業です。
貴重な機会ですので、お誘いあわせの上ご参加ください。
参加費無料
三時から大施餓鬼会です。